所長のあいさつ
ホームページにお越し頂きありがとうございます。
税理士の遠藤亜耶 ( えんどう あや )と申します。
税理士としてお客様ひとりひとりと向き合い、お客様のご要望に精一杯お答えすることを目標に日々業務に取り組んでおります。
お客様が税理士に求めるモノはさまざまであり、おひとりおひとり、きちんと向き合うことがご満足頂けるサービスの提供に繋がると考えております。
日々のコミュニケーションを大切に考え、気軽で身近な相談相手として経営者の皆様を全力でサポート致します。
また、女性ならではの視点から分かりやすく丁寧な説明を心がけ、経営者の思いにそっと寄り添うことを心がけております。
ご満足頂ける税理士事務所であり続けるため、これからも日々自己研鑽を欠かさず、事務所一丸となってお客様を支援してまいりたいと思います。
略歴
2008年 | 大阪市西区の税理士事務所にて勤務開始 |
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2010年 | 税理士試験 官報合格 合格科目:法人税、消費税、相続税、簿記論、財務諸表論 |
2011年 | 税理士登録 近畿税理士会 東支部 登録番号 118025 |
2013年 | 大阪市中央区 ( 東支部 ) にて開業 |
2014年 | 大阪市北区 ( 大淀支部 ) へ事務所移転 |
2015年 | 大阪市北区 ( 北支部 ) へ事務所移転 |
2015年 | 執筆書籍の出版 共著/相続対策の効果とリスク(新日本法規出版) |
28歳で独立開業、女性税理士になった理由
「将来は絶対税理士になって独立しよう!」と固く決意。
小さいころから「手に職を」と考えていたこともあり何らかの資格は必要だと漠然と思っていましたが、授業で簿記を勉強し、会計の面白さにハマったのが税理士を目指したきっかけでした。
税理士という仕事を調べていくうち、社会的役割に感銘を受けたことは勿論、女性でも活躍でき、独立開業ができる仕事と知り、コレだ!と将来の夢を”税理士として独立開業”の一本に絞りこみました。
そこから猛勉強に励み、なんとか5科目とも試験をパスし、20代で税理士登録をすることができました。人より早く将来の夢へスタートできたことは今でもとてもラッキーだったと感じています。
28歳のとき夢だった独立開業を果たしました。
実は税理士の世界というのはとても特徴的な部分があります。
日本税理士会連合会の最新の実態調査(税理士界1316号)によると20代で開業している税理士は全体の0.3%。30代でも5.5%となっており、続く40代が12.8%、50代20.5%、60代21.1%、70代33.3%、80代6.0%…。
実に独立している8割以上が50歳以上という特殊な業界です。
また、開業していなくても税理士の中で20代30代の占める割合は全体の1割にも満たないと言われています。
そもそも一口に税理士といってもさまざまなルートがあり、猛勉強のすえ国家試験をパスして税理士になる「試験合格者」の割合は全体の4割ほどしかおりません。
大学院などで科目免除を受けた人もこれに一部含みますので5科目とも試験をパスしての合格となると割合はもっと低くなります。
また男女比に関しては男性87%、女性13%となっています。(平成26年3月時点)
20代のうちに開業する税理士がいかに少ないか…。
まして女性で独立開業している若手は私の周りには見当たりませんでした。
35歳くらいまで待とうか、と安易に考えていた私でしたが『若手が少ない』『女性が少ない』からこそ自分が活躍できる場がきっとあるはず!と奮起し独立するに至りました。20代での独立には勇気がいりましたが出身事務所所長の多大なるお力添えのもと夢だった独立開業を果たすことができました。
周りで支えてくださったすべての方々に感謝の気持ちを忘れないようこれからも日々精進してまいりたいと思います。
税理士遠藤亜耶として考える税理士の使命
プライベート
◆ 性格
明るい、元気、活発、よく喋る、よく食べる、積極的、猪突猛進、一直線などと周りからは言われます。
小さいころから人が大好きで、転校を繰り返した小学校時代でも初日からガツガツ話しかけておりました。
大勢で集まってワイワイするのが好きなので今でもイベントごとがあると友達や家族とワイワイしてることが多いです。
◆ 趣味
部屋の模様替え
小学生のころから飽きては部屋の配置をコロコロ変え喜んでいました。
息抜きにインテリア雑誌をぼーっと眺めていることも多いです。
◆ 好きなこと
・旅行
国内・国外を問わずさまざまな地域を旅することで
いつも大感動して帰ってきます。
・カラオケ
小学生のころ近所にジャンカラができたことがきっかけで学生時代はひたすらカラオケで歌ってました。
◆ 好きな言葉
一意専心…小学五年生の春から自分のモットーにしている言葉です。
言葉の意味は他のことに心が迷ったりしないで、ただひたすら、1つ決めた目的のために、心を集中させること。
「意」は、自分の考えや、やりたいことなどの目的として決めたこと
「心」は、感情のこと
「専心」は、迷いを起こす原因となる怒り、妬み、おごりなどの感情を起こさないで、無心になる
自分の決めた目的の為に、余計なことを考えないで、ただひたすら、そのことに心を集中する、という意味があり、「意を1つにして心をもっぱらにする」と読むようです。